駅伝壮行会
「応援してくれるみんなのために頑張ります」
私は,そんな大それたことを考えて競技したことはありません.「日本で一番高く跳べる人間になりたい」とか「昨日跳んだ高さよりも1cmでもいいから高く跳べるようになりたい」と思い競技をしています.みんな本心はそうじゃないのかなぁ?
だって,応援してくれる人のために頑張る人は,応援してくれる人がいないと頑張らないの?陸上競技の原点として,かけっこの醍醐味を忘れていない?走ることに理由や意味などないと思うのです.
はっきり言ってしまうと「カッコつけるなよな」と言いたくなります.
カッコいいかどうか?恩に報いることができたかどうか?周りの人が感動してくれたかどうか?チームが勝ったかどうか?
これらは全て走りたいから走った結果であり,自分のために走った結果である.これらを走る理由にすべきではないし,追い求めるものでもない.
それから「・・・に出場させていただきます」っていうのも辞めて欲しいな.奥ゆかしいと言えばそうかもしれないけど,誰かに選んでもらった的な表現は,自信を無くすんじゃないかな?もっというと,そこには,失敗してもそれは選んだ人の責任で自分の責任はじゃないみたいな意味にも聞こえてくる.
「出場権は自分で掴んだ」と胸を張り,「・・・に出場します」と言い切って欲しいものです.
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